グレイに騙され、落ち込むヤマト。そんなヤマトにミエは1冊の本を見せ、ビーダーの心意気を思い出させる。ビーダーは勝負してこそビーダー。もう一度グレイと戦うため、ヤマトは賢者アルマーダの下で修行するべく旅に出た。途中、東の国から来たというツバメというビーダーとひと悶着あったものの、2人はアルマーダの下に辿り着き、入門テストを受けることに。しかし、それはひたすら○と△を書いていくというものだった?
競うようにテストに打ち込むヤマトとツバメ。だが、そこへリーの送り込んだコウモリの一群が妨害せんと襲い掛かる。ビーダマンで応戦する2人はその時初めて修行の意味が何であったか知るのだった……。
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